エスプレッソには色んな飲み方がある!イタリア流アレンジレシピ10選まとめ

espresso

エスプレッソの美味しい飲み方をご存じですか?実はエスプレッソはいろんなアレンジ方法があるんです。この記事を読んで頂くとをエスプレッソの美味しい飲み方を知ることが出来ますので是非最後までお付き合い下さい。

この記事を書いている人
歯科総合商社に勤める営業所の所長。イタリアンエスプレッソにハマり、今では時間があれば行きつけのバールに足を運び毎日エスプレッソを飲んでいます。年間400杯はエスプレッソを飲んでいる所長がエスプレッソに関する情報や、歯科に関する情報を定期的にブログで公開しています。

①エスプレッソ

エスプレッソはイタリアを代表するコーヒーのことで、日本人にとってのお茶のような存在です。イタリア人はこのエスプレッソを朝の出勤前、午前の休憩、昼食後、午後の休憩、仕事を終えた後、夕食後といったように一日の中で何度も飲むことが文化であり日常です。飲み方はエスプレッソカップに砂糖をどばっと入れ、ささっとかき混ぜてクイッと飲み干したあと、底に溜まった砂糖をスプーンですくって食べるところまでが一般的です。

エスプレッソについてさらに詳しくはこちら
【エスプレッソとは何か?】あなたが知らないエスプレッソの真実と飲み方を教えます

ルンゴ

エスプレッソを少しお湯で薄めたものがエスプレッソ・ルンゴといいます。エスプレッソは味が濃いので少し薄めた方が良いという気分の時に注文するようです。「ルンゴ」(lungo)とは「長い」(long)という意味を持つとともに、「飲み物などが薄い、水で割ってある」という意味もあるイタリア語の形容詞でもあります。

ドッピオ

エスプレッソ2杯分のコーヒーのことをドッピオといいます。エスプレッソを多めに飲みたいときはこちらを注文するのでしょうか。僕はまだ頼んだことがありません。ドッピオは「2倍の」(double)という意味であり、日本ではスターバックスで目にするのではないでしょうか。「ルンゴ」が1杯分のエスプレッソを水で薄めていて量を増しているのに対してドッピオはエスプレッソ自体が2倍の量のため、その分カフェインを多く摂取することになります。

リストレット

半分の水の量で抽出したエスプレッソを「リストレット」と呼びます。「リストレット」(restoretto)とは、「狭められた」「限られた」「濃縮された」という意味であり、「ルンゴ」とは反対の飲み物になります。抽出も通常の半分の時間で終わるため少しの量ながらも結構濃厚な味に仕上がります。

エスプレッソの復習は出来ましたでしょうか?今回はこのエスプレッソを使ったイタリア流のアレンジレシピをまとめました。気になったものがあったらお店で頼んでみて下さい。

②カフェマキアート

エスプレッソに泡立てた牛乳を少し入れ「牛乳の染み」を付けたものをカフェ・マキアートといいます。エスプレッソに少しミルクが欲しいという時にオススメです。マキアートとは染みを意味することからエスプレッソに牛乳の染みが付いたよに見えることからそう呼ばれるようになりました。

マキアートについてさらに詳しくはこちら
【マキアートとは何か?】本場イタリアで親しまれている粋な飲み物の意味を紐解く

ラテマキアート

こちらは「マキアート」の反対で、泡立てた牛乳にエスプレッソを少し入れ、「エスプレッソの染み」を付けたというものです。

③カプチーノ

エスプレッソにふわふわのフォームドミルクを注いだものをカプチーノといいます。よくアレンジとしてカカオやシナモンをかけたりします。ちなみにイタリアでは、カプチーノなどミルクの多いメニューは思い飲み物とされており夕方からはあまり注文されることはありません。イタリアではカプチーノは午前中の飲み物なんです。

カプチーノについてさらに詳しくはこちら
エスプレッソとカプチーノの違いとは?今すぐ使える知識を教えます!

カプチーノ キアロ

カプチーノのエスプレッソを少なめにし、ミルクを多めにしたもの。

カプチーノ スクロ

カプチーノキアロとは逆でエスプレッソを多めにして、ミルクを少なめにしたもの。

コーヒーマシンが無料でレンタル!/ネスカフェ ドルチェ グスト

④カフェラテ

ふわふわのフォームドミルクをエスプレッソにかけるものをカプチーノと呼ぶのに対して、きめ細かなフォームドミルクをかけるものをカフェラテといいます。イタリアではカプチーノが主流のため「カフェラテ」(Caffe and Latte)のメニューがあるところは珍しいようですが、日本人にとってはラテアートの方が身近ですよね。

カフェラテについてさらに詳しくはこちら
意外と知らないカフェラテとカフェモカの違いを比較してまとめました!

⑤マロッキーノ

エスプレッソにチョコレートソースとフォームドミルクを入れてココアパウダーをかけたものをマロッキーノ(Marocchino)といいます。配合やレシピはお店によって様々で、自分好みのお店と出会えると最高です。「マロッキーノ」とは「モロッコの」という意味で、実際にモロッコではこのように飲まれていたようです。

マロッキーノについてさらに詳しくはこちら
マロッキーノってなに?甘いのも好きなら試すべきデザート感覚のエスプレッソ

⑥カフェコンパンナ
(エスプレッソコンパンナ)

エスプレッソにもりもりの生クリームをかけたものをカフェ・コン・パンナ(caffé con panna)といいます。イタリアではエスプレッソのことをカフェと言い、パンナとは生クリームの意味です。ちょっとしたデザート感覚なところがある飲み物です。
カフェコンパンナについてさらに詳しくはこちら
エスプレッソコンパンナとは?知っていると自慢できるお洒落な飲み物の正体

⑦アメリカーノ

通常サイズのコーヒーカップに入ったエスプレッソに、自分でお湯を足しながら飲むものをアメリカーノといいます。エスプレッソとお湯を分けて提供されるのがイタリアのスタイルです。

アメリカーノ フレッド(冷たいアメリカーノ)

冷たいアメリカーノをアメリカーノ フレッドといいます。

⑧カフェコレット

エスプレッソにグラッパあるいはブランデーコニャックを入れたものをカフェコレットといいます。イタリアでは昼間からでも結構飲まれています。

⑨アフォガー

ジェラートのエスプレッソをかけたものをアフォガートといいます。ジェラートの甘さとエスプレッソの苦味が絶妙のハーモニーを演出します。

アフォガートについてさらに詳しくはこちら
【アフォガートの作り方】イタリア生まれの美味しいデザートを家で作るには



⑩シェケラート

入れたての熱いエスプレッソを氷の入ったシェーカーに入れて作るものをシェケラートといいます。あらかじめ砂糖かシロップが入っているため甘いのですが、自分好みであらかじめ砂糖少な目など注文が出来ます。イタリアの夏の風物詩といえばシェケラートです。作り置きはせずに注文を聞いてから一つ一つシェーカーでカクテルを作るように作るため口当たりが滑らかで喉越しが良いです。


シェケラートについてさらに詳しくはこちら
シェケラートとは何か?アイスコーヒーのないイタリアの飲みものついて

まとめ

今回はエスプレッソを使ったイタリアのメニュー10選をご紹介しました。イタリアへ行くとここにはないメニューもたくさんあります。その店オリジナルの飲み方もあったりしますのでとても面白いです。まとめさせて頂いたアレンジメニューは日本でも飲むことは出来ますし、自宅で作ることも可能ですので是非試してみて下さい。