正しいスケジューリングの方法
仕組化をし、継続することが大事。
そのためには正しいスケジューリング、時間の使い方が必要となる。
継続スキル
これを知ることで、あらゆるスキルを取得することが可能になる。
裏を返せば、これがないと今後のスキル取得が出来ない。
それほどめちゃくちゃ重要なスキル。
なぜ必要なのか?
- ゴール(スキル取得)達成するには継続し続けなければならないから。
- 100歩目がゴールなのに、99歩目であきらめたら意味がないから。
- だからスキル取得するためには継続スキルがまず必要。
継続スキルの身に付け方
- モチベーションを捨てる事
- 仕組化を作ること
この二つが出来れば継続スキルが取得できる。
①モチベーションを捨てること
成長の継続にモチベーションは邪魔である
なぜ?
- 何かスキルを取得するためにいちいちモチベーションに左右されていたら、行動が遅くなる。
- モチベーションを上げるための労力も無駄。
- モチベーションが低いときは何も手につかないから何も進めない。
- 事業を進めるの当たっても必ず失敗は起こる。
- 失敗したらそこから試行錯誤して成功するまで継続する。
- 継続し続けるから成功がある。いきなり成功なんてあり得ない。
- 失敗するたびにモチベーションに左右されてぃるから継続できなくなる。
99%継続しても、そこで諦めたら意味がない。だからスキル取得もビジネスにおいてもモチベーション論は一番邪魔な存在なのだ。
学ぶ ↓ 理解する ↓ 行動する ↓ 「失敗する 成功する」←ここにモチベーションがあったら 失敗し続けたときに落ち込みまくって自殺しちゃう ↓ 継続する ↓ 結果が出る
どうすれば?
答えは仕組化を作ること。モチベーションなしに動ける仕組み化を作ること。これをすることによって継続することが出来る。つまり継続スキルとは仕組み化のことである。
②仕組化の作り方。
- スケジューリング
- 時間の確保。
1.スケジューリング
スケジューリングを正しく行う事。それにより時間を確保することである。時間はみな平等です。ここの使い方が上手いか下手かでスキルの取得出来るボリュームが変ってくる。だからこそスケジューリングをもう一度見直してほしい。
スケジューリングで大事なこと。予定表になってはいけない。スケジューリングは予定表ではなく、行動表・目標管理シートにする。
スケジューリングの仕方
〇〇さんと食事。といった予定を入れるのではなく、この時間は人と会う。この時間はカフェに行く。といった行動を入れる。そこで誰と会うのかはそれまでにしておき、カフェで何をするのかはそれまでに、その時に決めればよい。まずは行動を記入。そしてタスクごとにしっかり制限時間を決めて、それ通りに動く。出来なかったら行動表を消して空欄にしていく。この空欄は自分が出来なかったことを意味する。この空欄を少なくする努力をし、継続することが重要。出来なかったことが見える化できるのは大きい。つまり、まずは一週間の目標、行動表を作っちゃって、それ通りに動けば一番理解しやすい。やるためのコツ。タスクは時間通りに行動する。サッカーの試合も時間が決まっている。タスクが時間内で終わらなかったら自分の負け。こういう考えで、時間通りに行動する。そうやって徹底するのが良い。自分でも立ててみました。平日は日中仕事で、20時に仕事が終わってから毎日2時間勉強する時間にあてるスケジュールにしています。休日のスケジューリングが出来ていなかったので、いろいろと考えながらやってみました。
明日何をする?みたいな感じで明日の予定を立てたことはありましたが、行動や目標を立てることはなかったので、結構面白いなと思いましたし、これの通りに行動できれば非常に効率が良いと思いました。スケジューリング・事前準備は、仕事していても事前準備でほとんど決まるくらい重要だし、事前準備がしっかり出来ていれば仕事に無駄がなくスムーズにできていたと思います。なのに休日のスケジューリングが出来ていなかった。ほんともったいないことをした。反省。今週の日曜日からやっていきます。 会う人を決めなくては!
2.時間の確保
時間の作り方。
重要性・緊急性をきっちりと分ける事。
意外と自分が一日で行っている行動をこのように分けたことはないと思う。だから時間を作ることが出来ない。みんなもやってみよう。時間の作り方でまずやらなくてはならないことは、緊急じゃないが重要なことに時間を費やせるよう時間を確保すること。やってみた。
実際に書いてみると、緊急でも重要でもないテレビを見る時間・無駄な飲み会はやめる事は十分に理解出来ると改めて思いました。 この時間を無くして、緊急じゃないが重要なことに時間を費やす。 つまりこの時間をスキル取得のために使える。 緊急だが重要は部分は減らす努力をする。私の場合は、クレーム対応とかとても労力がいる。だからこそリスクマネージメントに力を入れてクレームを減らしていくよう心掛けていこうと思います。
非生産時間を生産時間に変える
時間は二種類。生産可能時間と非生産時間があり、非生産時間の徹底排除をしていく。非生産時間に出来ることを生産時間に変えていく。わたしであれば、朝の身支度、通勤の車の中、夕飯の準備中に音でインプットが可能である。これによって、非生産時間を生産時間に変えることが出来る。今ではオーディブルといった、本を音で聞ける時代。またYouTubeでもいろんな情報が所得出来る。この非生産時間に出来ることは昔と比べてだいぶ変わったと思う。また、メール処理などの対応も電車通勤の人達は出来るのではないか?デスクに座ったら、そこでしか出来ないとに力を注ぐ。大事なのは非生産時間を自分なりに理解して、それをどうやったら生産時間に変えられるかをしっかり考えて行動すること。
一日の行動を見える化してみると、移動時間でインプット出来るし、夕飯の買い物や、準備中も耳からのインプットが可能なのが分かった。こういったほんの少しの非生産時間も無駄にしないよう心掛けていく。
せっかく生産時間を使って人と会ったなら、それを無駄にしない。
人と会ったならしっかりと繋がる。必ずSNSで繋がる。LINEだと用があった時にしか連絡を取らないから忘れてしまう。SNSであれば、投稿が出てきたりして忘れられない。
人と会えば必ず学びがある。そして学んだことは徹底的にアウトプットする。SNSで発信やブログでもよいし、また別の友人に話をする。そういったアウトプットすることでしっかりインプット出来る。 アウトプットするまでがインプットである。
まとめ
スケジューリングと時間の確保を行うことで、自分自身がいかに一日を無駄にしていたか痛感した。隙間時間、非生産時間を生産時間にし、必要のない無駄な時間を徹底的に排除する。スケジュールによって行動を決めてしまう事で、仕組化することが出来る。毎日仕事終わりは勉強する時間としてその時間を空けておくといったスケジューリングと改めて追加します。モチベーションに左右されず仕組化によって毎日継続してスキル取得の為のインプットが行います。
そして今私も、このブログを書きながらインプット出来ていることを実感している。