【2021年最新】店舗事業者必見!インスタ運用で確実にリピート率を上げる方法
既存顧客をリピートさせる方が新規顧客を獲得するより5倍のコストがかかるのをご存じですか?
だからこそインスタを理解すれば、リピート率を上げる事が出来ます。
この記事を最後まで読んでいただき実践していただければ、確実にリピート率が上がるようになります。
この記事を書いている人
歯科総合商社に勤める営業所の所長。
イタリアンエスプレッソにハマり、今では時間があれば行きつけのバールに足を運び毎日エスプレッソを飲んでいます。年間400杯はエスプレッソを飲んでいる所長がエスプレッソに関する情報や、歯科に関する情報、二年間MUPでマーケティングを学んだ内容を定期的にブログで公開しています。
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なぜ新規顧客よりも既存顧客なのか
新規顧客よりも、リピーターが大事だから。
既存顧客をリピートさせる方が新規顧客を獲得するより5倍のコストがかかるのをご存じですか?
だからこそ来店していただいたお客様に、また来店してもらえる施策が必要。
今の時代、リピーターを増やすにはインスタグラムは必要不可欠です。
インスタグラムを理解できればそれが可能となります。
インスタグラムとは
①今では若い世代だけではなく、幅広い年代が利用している。
②アクティブユーザーがどのSNSよりも多い。
③みんな写真を撮りにお店に行っている。
④美味しいから行くのではなく、好きなフォロアーの影響でお店を選んだり、 写真や口コミを見てお店を選んでいる時代。
だからこそインスタグラムを活用する必要がある。
インスタ映えの主な施策 ・ハッシュタグ(オリジナルタグ) ・かわいいグッズの販売 ・映える写真ボード ・写真を撮りに来る方たちへの対策
インスタは永続的に広告を打てるから
広告は単発広告と永続広告の二種類があります。
単発広告とは
チラシ、テレビ、情報サイトの掲載などそのたびに手間と費用が掛かる広告。
永続広告とは
ブログの購読、会員制サイト、メルマガ登録といった広告。結構難しい。
だだ、SNSは永続広告の中でやりやすく価値が高い。
永続広告はさらに
push広告とpull広告の二つに分けられる。
プッシュ広告とは
見てね~と相手に対してプッシュする広告。LINE@がこれにあたる
人は、見に来てとか見てくださいと言われると嫌がる心理がある。
プル広告とは
相手が、相手から見に来る広告。これはノイズにならない。
自分から見に行くことは頭に入っていく。インスタのストーリーはプル広告。
インスタグラムでリピート率を上げる方法
DMや投稿にコメントを残す。
コメントを残したりDMをした人は親密度が高いと判断され、その人のストーリーの最初に映し出される。
ストーリーを見てもらい忘れらさせない。
ストーリーを見たことがある人は分かると思うが、左端の位置は非常に見られやすい。見られやすいということは、忘れられない。
つまりお客様の特等席でストーリーを配信し続けることで忘れられずにいることができる。そして親密度が上がる。(インキュベートの法則)
タグ付けしてもらう。
タグ付けしてもらうことで、タグ付けしてくれた人と繋がれる。
タグ付けしてあげる。
タグ付けしてあげる事で顧客の幸福感が上がる。
タグ付けが返ってきて、相手のフォロワーに自分が届く。
オフラインへ誘導する。
お役様をパーティーやなどに招待して、お客様同士の繋がりを作る。
そうすることで、この繋がりが大きくなり、お客様がお店のPRをしてくれるようになる。
おさらい
お客様と繋がることが出来るメリットは、ストーリーを見てもらえる率が高まるだけではなく、お客様をリスト化することができる。
リスト化できると、定期的にコメントをしたりすることが出来る。
タグ付けしたり、してもらえる施策を考え実行することが出来れば、お客様の特等席(ストーリー)に居続けることが出来る。
特等席に居続けることだけではなく、もう一つメリットがある。
相手のノイズにならない広告を打ち続けられるということ。
ノイズにならない広告を打てるということは、リピートに繋がる。
リピート率を増やすためにやるべきこと
リピーターにするには
施策・継続・囲い込みが必要
そのためにもインスタの活用は最重要
お店で写真を撮ることで繋がりが出来る。
→インスタアップ
→ハッシュタグ・タグ付け
→コメント
→継続
→親密度が上がる
→オフライン会
→お客様同士の繋がり
・ハッシュタグをつけてもらい、同じお店に来た人の繋がりを作る(繋がりを作る施策を考える)
・ハッシュタグをリスト化して、そのリストに対して1人1人にコメントを入れていく。(コメントで繋がりを誘導)
・ストーリーを毎日毎日更新していく。
・オフラインにお客様を呼び、お客様同士を繋がってもらう。
・自分のお店のコミュニティを作る。
こういったことをひとつづつ行い、最終的にオフラインでのイベントをゴールにしていく。
そうすることで、お客様がどんどんサポーターになってくれる。
まとめ
是非実践してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。