【5G】動画撮影に向けた機材選定
これから動画撮影をしていきたいけど、どんな機材をそろえたらよいか？
そういった悩みがすっきりします。
この記事を読んで、自分は何をやりたいのかを定め、
それに必要な機材を購入すればOKです！
準備すべき機材
①カメラ本体 ②レンズ ③マイク ④三脚とスタビライザー
①カメラ本体
- ハンディカム…長時間向き。手振れが少ない。外ロケ向き。
（スマホは容量が足りなくなり、一眼レフは30分までしか撮れない） - スマートフォン…youtubeであればこれで十分。
- 一眼レフ…Vlog。きれいでボケ感がある撮影が出来る。
3万円からあるが、動画も撮影するなら10～20万のものがおすすめ。
（金額によって画質が全然違うため。）
②レンズ
- 標準レンズ…利用シーンは日常的なシーン。Vlogやyoutube向き。
- 望遠レンズ…撮りたいものが遠いとき。結婚式など近づけない撮影の時など。
Vlogでのバリエーションとして。（映像は寄りと引きが大事であり、寄りとして使える。』 - 単焦点レンズ…花や人物の撮影時背景をぼかしたいとき。
ボケ感のある映像を撮りたいとき。
おすすめレンズは50mm F1.8 安価なものだと35mm F1.8 - 広角レンズ…映像は寄りと引きが大事であり、引きの映像を撮りたいのであれば広角レンズ。GoProは広角が得意でダイナミックな映像が出来る。
- 魚眼レンズ…独特の味がある世界観を出せる。
日常とはかけ離れたもう一つの世界観 - マクロレンズ…通常のレンズに比べて比較的近づける。
10~15cmも可能。引きと寄りの寄りのシーンで使う。
沢山レンズがあるが、実は必要に応じてレンタルが出来る。
たくさん持つ必要がない。
③マイク
- カメラ本体のマイク…環境音が入ってしまうためあまりおすすめしない。
- ピンマイク…比較的安価でいい音が録れる。Vlog、youtubeで使える。
- レコーディングマイク…ナレーション、youtubeで使える。
海外のyoutuberも使っている。 - ガンマイク…Vlogやインタビュー動画、youtubeはこれ。
カメラの向く方向だけの音を録れるのがメリット。 - ICレコーダー
5つ挙げたが、ピンマイクとガンマイクを押さえておけば大丈夫。
おススメのマイク - Rodeのガンマイク
- Rodeのピンマイク
- Audio Technicaのピンマイク
- SHUREのレコーディングマイク
④三脚とスタビライザー
- 三脚…徹底的にブレを防ぐのであれば三脚。講演やインタビュー。
- スタビライザー…手持ちで滑らかな映像を撮るにはスタビライザー。
手振れがある映像は酔ってしまうため、可能な限り手振れを防ぐことが大事。
おススメ
スマホなら DJI Osmo Mobile 3
一眼レフなら DJI Ronin-S DJI Ronin-M
youtubeを始めるならスマホで問題なし。継続が大事。
これからyoutubeをはじめようと考えている人も多いのではないでしょうか？youtubeならコストを抑えられ、気軽にはじめられるためおすすめです。
Vlogも本格的にやりたいのであれば、お金はかかるが上記を参考に装備を揃えるのが良いと思います。
装備が揃うと自分から案件を撮りに行くことも可能だし、目に入った方から案件をいただくこともある。つまり新たな収入源の獲得に繋がる。
自分が何をやりたいかによってそろえる機材が変わってくるため、まずはそこを明確にするのが先決。
あとは行動するのみ！