スマイルトゥルーとは?導入するならまずは知るべきマウスピース矯正。

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スマイルトゥルーは自分に合ったマウスピース矯正か気になりませんか。スマイルトゥルーはマウスピース矯正を導入する先生に是非知って欲しい装置です。あなたに合うかどうかしっかり理解してもらえるように詳しくまとめましたので最後までお付き合い下さい。

この記事を書いている人
総合歯科商社14年目の営業所所長。
ここ2年、スマイルトゥルーは年間受注量日本一になりました。
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スマイルトゥルーは安心安全なマウスピース矯正である3つの理由

マウスピース矯正をする際ちゃんと歯並びが治るのか不安や心配になりませんか?スマイルトゥルーは安心安全をウリにしているためそのような心配はありません。それはなぜか?その理由を見ていきましょう。

GP向けの矯正装置である

GP向けの矯正装置である事が安心安全と言えます。それはGP向けだからこそ難しい症例は対象外としているからです。難しいケースは先生も患者様もリスクが高いです。そのため症例は5〜5の範囲に絞り、軽度の叢生を対象とする事により先生も患者様もリスクが少なくぜ矯正をする事が出来ます。普段診療されていて矯正を希望される患者様は結構ハードな叢生ではないでしょうか?抜歯が必要とされるケースや重なりの強い叢生など難症例は対象外とすることで先生も患者様も両方守ることに繋がります。これにより先生は安心してスマイルトゥルーを活用することが出来ます。

矯正専門医が診断・設計サポートにつく

矯正専門医が診断・設計のサポートにつく事で先生は安心安全にスマイルトゥルーを活用することが出来ます。矯正専門医がサポートすることでリスク回避が出来るからです。スマイルトゥルーの開発者であるテキサスの矯正専門医チームが診断からサポート致します。内容は模型診断をし、事前にマウスピース矯正が可能か不可能か、リスクがどれくらいあるのか、大体何枚くらいで出来るのかといった詳しい内容が事前に分かるようにな診断となっております。これにより先生も患者様もリスク回避が可能となります。
また設計サポートは本格的に矯正をやるとなった場合、どこにアタッチメントをつけたら良いか、どこのコンタクトをどれだけ開けたら良いかという設計のサポートを致します。できないケースは出来ない。リスクがあるケースはあらかじめ分かるため先生にとっても患者様にとっても安心と言えます。

担当営業が先生に寄り添ってサポート

先生に寄り添って担当営業がサポートにつくことがスマイルトゥルーの強みです。担当営業がいる事で、先生はマウスピース矯正の症例に患者様を見つける事、治療する事に注視することが可能となり、それ以外の事は担当営業がサポート出来るからです。そのため診療スタイルも今までとほとんど変える必要はありません。新しい物を取り入れるとなると、患者様へ提示する料金表の制作や、セットアップデータの見せ方、スタッフ様向けの勉強会などやることが増えてしまいます。そうなるとモチベーションが低下してしましますが、担当営業がつくことでそのような他では出来ないサポートが可能となり先生は安心して矯正に取り組ことが出来ます。 

どんな人が対象なのか?

症例選びに不安になりませんか?どんな人が対象か分かることで案内しやすくなります。ここではスマイルトゥルーが対象としている患者様をお伝えさせて頂きます。

既存の患者様

スマイルトゥルーは既存患者様をターゲットにしています。それは普段先生が診ている患者様の中にたくさん叢生の方がいるからです。矯正を熱望されて医院へ来院する患者様は重度の叢生がほとんどではないでしょうか?そのためマウスピース矯正のスマイルトゥルーは軽度の叢生が対象となっており、その軽度の叢生の患者様は普段診ている既存患者様の中にいるのです。だから院内既存患者様をターゲットにしています。

軽度の叢生の方

スマイルトゥルーは軽度の叢生の方が対象です。それはGPの先生の既存患者様の中にたくさんいる方です。日本人の8割は叢生と言われています。そのほとんどがGPの先生の患者様の中にいます。その方々は潜在患者としています。その方たちを掘り起こすのがスマイルトゥルーです。

矯正の後戻り

矯正後の後戻りの患者様も対象となります。一度矯正をされているため関心を持っているからです。矯正後に後戻りしてしまうケースは多く、後戻りをスマイルトゥルーで行うこともありました。意外と矯正の後戻りの患者様はいらっしゃいませんか?矯正は歯並びが揃ってからが折り返しとなりますがその認識不足なのか、歯並びが揃って矯正を終わりにしてしまう方がいるため

スマイルトゥルーのメリット

スマイルトゥルーを導入するとどんなメリットがあるのか知りたくないですか?冒頭で話したスマイルトゥルーの特徴に追加してさらに3つのメリットがあります。1つ1つ説明させて頂きます。

印象は一度で良い

スマイルトゥルーは一度だけの印象で最後まで完成させることがメリットと言えます。これにより患者様の負担を減らす事、マウスピース交換の際に毎回印象をとる先生の負担を無くす事が可能からです。最近ではマウスピース矯正は一度の印象で良いといったことが主流になっていますが、昔はマウスピース交換の際に毎回印象をとることによる先生の負担と患者様の負担がありました。最初の一回で完成までいけるため上下顎の印象を採ったついでにマウスピース矯正の診断に繋げるといった工夫をしている先生もいらっしゃいました。

事前に出来る出来ないが分かる

マウスピース矯正をやる前に出来る出来ないが分かると楽じゃないでしょうか?スマイルトゥルーは必ず模型診断を行って事前に出来る出来ないが分かるようになっています。また、何枚くらいで出来るのか、リスクはあるのかなど詳細が分かります。これにより先生や患者様は出来るかどうかが分かるだけでなく予めリスクや具体的な料金、期間までわかることが出来ます。利用している先生からは、事前に分かることで自分も患者様も安心してマウスピース矯正を行えるといった声や、とりあえず出来るかもしれないから診断してみようと患者様に案内が出来るから良いといった声があります。

時間を割かれない

GPの先生にとって保険診療や今まで行っていた自費治療は非常に大切であり、マウスピース矯正を導入することでその時間が割かれる事は良くありません。そのためスマイルトゥルーは先生が診断や設計に時間を掛けることなく診療に時間を費やすことが出来ます。GPの先生にとって今まで通りの診療ができ、余計な時間を割くことなくマウスピース矯正が出来ることはメリットと言えます。

スマイルトゥルーのデメリット

デメリットは気になりますよね。スマイルトゥルーのデメリットもしっかりとご紹介させて頂きます。これを踏まえた上で検討、比較することにより導入後の不満が無くなります。 

症例に限りがある

スマイルトゥルーは症例に限りがあります。それは難症例を行わない為です。症例に限りがあるため勿論出来ない方もいらっしゃいます。例えば抜歯が必要な方や、5~5の範囲内では厳しい叢生の方などは診断をすると適用外といった結果が出ます。考えようによっては症例に限りを設けることや、出来ないものは出来ないとはっきり言って貰えることでリスクは減ります。

交換の際、来院が必要

マウスピースを交換する際、必ず来院することが必要となります。マウスピースのフィット確認、歯の接触がないかチェックするためです。少しでもマウスピースのフィットが甘く隙間があるのであれば次に進まなかったり、歯が動いていく過程で隣の歯とコンタクトしてしまうと動かない為コンタクト面を調整をしなくてはなりません。そのため患者様からすると毎回来院しなくてはならない手間はあります。しかし毎回来院することがデメリットに感じられると思いますが患者様によっては、毎回来院することが続ける秘訣になったりもするそうです。先生がチェックしてくれる安心感、来院したさいに掛けてくれる声によって続けられると言ってました。そう考えると交換の際に来院も良いかもしれません。
また、

舌癖による後戻りがある

舌癖による後戻りの可能性があります。そのため舌癖の改善指導を行う必要があります。どの矯正も同じだと思いますが、せっかく歯並びを治してもまた元に戻っては先生も患者様の無駄な労力となってしまいます。そのため保定期間を長くしたりとマウスピースを長期間装着しなければならないことが患者様にとって負担となってしまいます。

まとめ:

 スマイルトゥルーについて書かせて頂きました。スマイルトゥルーは安心安全なマウスピース矯正であり、GPの先生にとって医院をさらに大きくするするめの武器と言えます。どのマウスピース矯正もそうですがしっかりとメリットとデメリットを理解したうえで導入することが良いです。しっかり比較して決めてみて下さい。
スマイルトゥルーは定期的にセミナーをやっているので良かったらチェックしてみて下さい。
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