2022/07/14

ガジア(GAGGIA)アニマBXSUP043エスプレッソマシンって実際のところどう？気になる口コミ・評価をまとめてみた

espresso

今回はガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043エスプレッソマシンを買おうか迷っているあなたに向けて、実際のところどうなのか、口コミは？といった気になるところや特徴をまとめさせていただきました。是非参考にしてみて下さい。

目次
・ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043エスプレッソマシンとは？
・ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043エスプレッソマシンの特徴
・ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043エスプレッソマシンの口コミ・評価を徹底調査
・ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043エスプレッソマシンの料金
・ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043エスプレッソマシンはこんな人におすすめ
・まとめ

ガジア(GAGGIA)アニマBXSUP043エスプレッソマシンとは？

ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043は、イタリアの会社であるGAGGIAが開発した全自動タイプのエスプレッソマシンです。

GAGGIA（ガジア）とは

小さなキッチン家電に加えて、コーヒーマシン、特にエスプレッソとカプチーノのマシンを製造しているイタリアの会社です。1938年、イタリア・ミラノのバールオーナー、兼バリスタ Achille Gaggiaはスチームを使用しないエスプレッソの抽出方法を生み出し、良質なエスプレッソのシンボルでもある、クレマ（コーヒーに乗った黄金の冠）を抽出できる技術を世界で初めて開発しました。 その後、1953年に50以上の国の来場者が集まる国際的な展示会Fiera Milano（ミラノ万博）に出展したことを皮切りに、世界的な名声を獲得しています。

Gaggiaはバールに設置しているマシンを誰よりも早く小型化することに成功し、バールの味を家庭でも楽しめるようにしました。同じ様に、業務用で普及していた全自動式エスプレッソマシンをSergio Zappella氏が小型化に成功したのは30数年前。セミオートマシンではどうしても手間と多少のテクニックが必要ですが、全自動マシンは豆の挽き、コーヒーの圧力抽出、粉カスの圧縮と排出がボタン操作一つで可能となりました。尚、味についても、豆量、豆の挽き粗さ、お湯量、圧力の調整で自由に好みの設定ができ、上級モデルはさらにミルクフォーミングも失敗することなく自動で行うことができます。
ガジアHPから引用

ガジア(GAGGIA)アニマBXSUP043エスプレッソマシンの特徴

ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043エスプレッソマシンにはどんな特徴があるのでしょうか？この特徴が他のメーカーとの差別化になります。一緒に見ていきましょう。

ミラノデザインによる美しいフォルム

ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043は、光沢のある黒色が美しく、インテリアとしても存在感抜群なのが特徴的です。

スマートな機体で置き場所に困らない

ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043はスマートであるためインテリアとしても素晴らしい存在感を発揮します。大きさですが、幅は221mmで約A4サイズくらいとなっています。

スペースがあまり取れなくても置き場に困らず、どこでも本場イタリアのコーヒーを味わうことができますのでインテリアとしてもばっちりです。

圧力を調節できる機能が搭載

ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043はGBS（Gaggia Brewing System）は、ガジアの特許技術システム。ダイヤルを回すだけで抽出時の圧力調節を行い、クレマやコーヒーの味わいを微調整してくれます。圧力を調整することですっきりとした軽い飲み口から、より濃厚な深みとコクのある飲み口まで、さまざまな味わいを楽しむことが可能です。コーヒーそのものの味に変化を付けられるので、ミルクを加えずに豆本来の味を楽しみたい人におすすめです。

GAGGIA独自 バランス調整機能搭載

ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043は独自のバランス調整機能を搭載していることが特徴です。GAS（GAGIA適応システム）により、常にベストな味わいに抽出するために、どのタイプの豆を使用してもコーヒー豆の特徴などを感知し、コーヒーグラインダー（コーヒーミル）で挽く豆量を自動で適量に調整します。

ガジア(GAGGIA)アニマBXSUP043エスプレッソマシンの口コミ・評判を徹底調査

ここではガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043エスプレッソマシンのネット上にある口コミ・評価をまとめてみました。購入を考えている人にとっては重要ポイントとなるのではないでしょうか。是非参考にしてみて下さい。

ガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043の良い口コミ

長年saecoのセミオートのエスプレッソマシンで淹れてきましたが、オートのコーヒーマシンで楽にしかも美味しく淹れられないかと思い購入。結果大正解でした。 前に使っていたものが約2万円程度のものでしたので、やはり味が数段上。以前はコンビニで飲むラテもまぁまぁ美味いと思っていましたが、これに変えてからは不味いと思う様になりました。 もちろんコーヒーチェーンのものと比べても1ランクも2ランクも上の味です。ミルク自動のものとも迷いましたが、お手入れが面倒そうで2人しか飲まないので、ミルクは手動の当機種を選択。ミルクはcapressoというホットミルクメーカーで作っています。そちらの方が手入れは簡単です。一日に何杯も飲む場合は自動のものが良いかもしれません。味は本当に文句なし、デザインも凝っているし、手入れも慣れれば毎日5分で済む。最高の商品です。

https://s.kakaku.com/review/K0001092388/ReviewCD=1531618/

デロンギの同価格帯で考えていましたが、デザインの良さ、会社の歴史でこちらに決定しました。味はショールームに行って確かめました。また、使い方や機能についても親切に教えてくれました。

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/reviews/B07L3RN85C/ref=cm_cr_dp_mb_top?ie=UTF8

11年間使ったサエコの全自動マシンからの買い替え。抽出機部分は構造が殆ど同じで、デロンギ機を上回る圧力は維持されているようです。まだ抽出の調整が完全ではないですが、味は変わりなく美味しいものです。この機械はユーザーの調整と併せて機械自身も徐々に調整してくれるようです。操作は簡単。自動洗浄は有難いですが、排水トレーがすぐにいっぱいになりそうなのでジャグで受けてます。設置場所はスリムな筐体なので場所を選ばない感がありますが、設置場所は水や豆は上から入れるのと、抽出機のメンテに右側のドアを開ける必要があるので、HPから取説を見ていただき必要なスペースを確認して下さい。他社製品に比べて非常にお洒落なデザインで、キッチンが少し華やかになると思います。サポートですが販売元のフジ産業さんに問い合わせの電話をしましたが、心許ない対応だったのが少し不安です。

https://shopping.yahoo.co.jp/products/5965bc5f21

ガジア(GAGGIA)アニマBXSUP043エスプレッソマシンの料金

メーカー推奨価格　93280円　

マシン名	ANIMA BX
型番	SUP043
電圧	100V
消費電力	1200W
電源	50/60Hz
本体材料	ABS-熱可塑性プラスチック
サイズ	幅221×奥行430×高さ340mm
重量	7.5kg
水タンク容量	1.8L
コーヒー豆容器容量	250g
ポンプ圧力	15気圧
ボイラー	ステンレス
コーヒーグラインダー	セラミック
1杯当たりのコーヒー豆量	約6～10g
コーヒーカス受け容量	15杯
ミルクカラフェ容量	–
安全装置	2重安全サーモスタット/ポンプ安全弁

ガジア(GAGGIA)アニマBXSUP043エスプレッソマシンはこんな人におすすめ

・毎日コーヒーを飲む人
・お家時間が優雅にしたい
・店舗やオフィスに導入したい

といった人にとってぴったりの商品だと思います。

まとめ：

 今回はGAGGIA社が販売する全自動式エスプレッソマシンのガジア（GAGGIA）アニマBXSUP043について書かせて頂きました。イタリアの会社だけあってこだわりが素晴らしいなと思いました。店舗やオフィスにおいてもかっこいいですね。これがあると気分が上がって毎日が楽しく過ごせそうです。

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